カードを使って最強の王者になろう
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カードを組み合わせて、君だけのムシキングをつくろう!!

甲虫王者ムシキング

2001年に開発を開始。2003年1月21日よりアミューズメント施設に登場しました。100円を入れて「ムシカード」または「わざカード」が1枚出てきて、その後ゲームがプレイできる。

対戦ルール

  • プレイヤーはムシカード、わざカードを組み合わせてデッキを作り、コンピュータまたは有人対戦を行う。
  • ジャンケン(時間制限あり)で勝つと相手の体力にダメージを与え、先に相手の体力を0にした方が勝者となる。
  • ムシ毎にグー、チョキ、パーのいずれかが「必殺技」に設定されており、必殺技で勝つとより多くのダメージを与えられる。
  • ムシとわざの組み合わせによっても与えるダメージ量が異なり、そのムシにあったわざを組み合わせることがゲームのポイントの一つ。
  • 元々持っている体力はムシによって異なる。体力値と「テクニック」(高度なわざを使う能力)の値は相反する設定となっているが、一般的には体力値の高いムシが強く、多用されている。

ムシキングブーム

ムシキングは幼稚園〜小学校低学年の男児を中心にヒットし、ブームとなった。ムシキングが無いところは無いと言われるほど普及しました。漫画化・アニメ化のみならず映画化、果てにはレスラー化もした。

カードのコレクション性+カブトムシやクワガタムシなどの甲虫によってブレイクした。

父親は父親で過去に経験した昆虫同士の対決や昆虫採集の記憶をひもとき、子供のみならず父親までも巻き込んだブームとなった。
こういったキッズ向けゲームのターゲットは、デパートのアミューズメントコーナーに来る家族連れの子供層などである。

このムシキングのヒットにより、「子供たちに『昆虫はバーチャルの世界のもの』という間違った概念を植えつけてしまうのではないか」と心配されたこともあったが、そのような心配とは裏腹に、子供たちが実際に虫を飼うことも流行した。
子供らが普通のカブトムシなどよりゲーム中で強いヘラクレスオオカブトなどを嗜好するため、これらの乱獲が問題視もされている。

プロレスリング・ノアが協力しており、それがきっかけでプロレスラー、ムシキング・テリーが誕生した。

ビジネスモデル

ムシキングの筐体は販売されず、セガから無料で店舗にレンタルされ、カードの売上代金でコストを回収するシステムとなっている。
設置に際し店舗側は筐体購入という大きな投資が必要ないことが、設置台数の多さにつながった。
GMSなどのショッピングセンターやコンビニエンスストア、個人営業の店舗など、地元の子供たちが気軽に立ち寄れる身近な場所に数多く置いてある。

データ

  • ムシキングのカードは、レアカードを含んだ200枚を1パックとし、計4パック800枚を1単位として出荷している。
    (全てのパックのカードの並び順は同じとは限らない)これを店舗でシャッフルせずにそのまま筐体に補充している。
  • 2005年11月末現在、ムシキングの筐体の設置台数は全国5,800店舗に11,100台。
  • 2005年11月末現在、ムシキングカードの累計出荷枚数は3億600万枚。(セガ発表)

アニメ

甲虫王者ムシキング 森の民の伝説』(こうちゅうおうじゃムシキング もりのたみのでんせつ)というタイトルで、2005年4月6日から2006年3月29日までテレビ東京系列毎週水曜日18:00 - 18:30にて放送された。全52話。

キャスト

  • ポポ(声優:宮原永海)
  • パム(声優:宍戸留美)
  • ソーマ(声優:野島健児)
  • チビキング(声優:TARAKO)
  • セラン(声優:皆口裕子)
  • ビビ(声優:高木渉)
  • バビ(声優:荘真由美)
  • ブー(声優:楠見尚己)
  • ペレ/デューク(声優:五代高之)
  • ピア(声優:詩乃優花)
  • パサー(声優:長島雄一)
  • チョーク(声優:木内レイコ)
  • グルム(声優:上別府仁資)
  • アダー(声優:佐藤正治)
  • デー(声優:西川幾雄)
  • プゥ(声優:金丸淳一)
  • セレス:葛城七穂
  • ルーネ:磯辺万沙子
  • ササラ:京田尚子
  • ドアン:筈見純
  • トット:園部啓一
  • チッチ:浅野真澄
  • ピッピ:松本美和
  • マグ:丸山詠二
  • ミルテ/ルル:西村ちなみ
  • マーシャ:篠原恵美
  • ノロ:真山亜子
  • リンダ:山像かおり
  • ジャイロ:竹内順子
  • ニール:金城綾乃
  • カイ:小村哲生
  • ミル:久保田民絵
  • モニカ:鈴木れい子
  • ヴィゴ:くまいもとこ
  • アイリス/フラウ:川上とも子
  • ラミア:幸田直子
  • ジジ:青野武
  • シュリ:吉田小南美

スタッフ

  • 原案:SEGA『甲虫王者ムシキング』
  • 企画:ムシキングプロジェクト
  • エグゼクティブプロデューサー:植村比呂志
  • シリーズ構成:吉田玲子
  • キャラクターデザイン:馬越嘉彦
  • 3D昆虫デザイン:本田稔裕
  • 総作画監督:依田正彦、伊本龍守
  • 美術監督:坂本信人
  • 色彩設計:海鋒重信
  • 撮影監督:高橋圭祐
  • 編集:田熊純
  • 音楽:和田薫
  • 音響監督:吉田知弘
  • 録音制作:楽音舎
  • 音楽プロデューサー:桜井裕子
  • 音楽制作/協力:ビクターエンタテインメント JVCエンタテインメント・ネットワークス 東京音楽工房 TV TOKYO MUSIC
  • 録音:佐竹徹也
  • 効果:野口透(アニメサウンド)
  • キャスティングディレクター:小浜匠(東映アカデミー)
  • アソシエイトプロデューサー:梅村宗宏、吉岡昌仁
  • プロデューサー:紅谷佳和(TV TOKYO) 上田和成(読売広告社) 小島哲(TMS)
  • 監督:山内重保
  • 制作協力:アクタス スタジオアド
  • 製作:TV TOKYO 読売広告社 トムス・エンタテインメント
テレビ東京系以外のネット局の放送時間
  • 青森テレビ(毎週土曜 9:30〜10:00)
  • 仙台放送(毎週日曜 9:30〜10:00)
  • 山形テレビ(毎週日曜 6:30〜7:00)
  • びわ湖放送(毎週火曜 17:25〜17:54)
  • 奈良テレビ(毎週火曜 6:00〜6:30)
  • 広島ホームテレビ(毎週火曜 16:20〜16:50)
  • 長崎国際テレビ(毎週金曜 15:55〜16:25)
  • くまもと県民テレビ(毎週日曜 7:30〜8:00)
  • 琉球朝日放送(毎週日曜 6:30〜7:00) 39日遅れ

コーナー

エンディング後に、ネブ博士とブラック博士による解説コーナーである「ムシキング教室」が放映されていた。

家庭用ゲーム

  • 甲虫王者ムシキング 〜グレイテストチャンピオンへの道〜(ゲームボーイアドバンス)
    • 2005年6月23日発売。
    • 『Dr.NEBU マスターズカード』(シリアルナンバー付き)が同梱されている(バーコードがあるため、アーケード版ムシキングでスキャンが可能)。
  • 甲虫王者ムシキング 〜グレイテストチャンピオンへの道DS〜(ニンテンドーDS)
    • 2005年12月8日発売。
    • GBA版同様『Dr.NEBU マスターズカード』同梱。グラフィックの改良などがなされている他、ムシキング・テリーがゲーム本編に登場している。
  • 甲虫王者ムシキング 〜グレイテストチャンピオンへの道2〜(ニンテンドーDS)
    • 2006年7月27日発売。

映画

  • 劇場版 甲虫王者ムシキング グレイテストチャンピオンへの道(2005年12月公開)
    • 家庭用ゲームのストーリーをベースにしており、TVアニメのストーリーとは無関係。
    • 同時上映:『劇場版超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち』
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